特殊部隊に憧れて。

Comment2009. 09 / 05 - 23:18

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世界各国に何百も存在しているであろう「特殊部隊」。警察機関に属している部隊もあれば、陸・海・空軍の部隊、そして決して公にはなる事のない秘密の部隊までその種類はさまざまです。このコラムではそんな各国の特殊部隊を、毎回その歴史や実在の事件での出動ストーリーなどと共にご紹介。

で、今回は初回という事で、(手始めに)世界的にも知名度の高い各国特殊部隊をいくつか紹介します。

sat
まずは我らが日本の特殊部隊「SAT(サット)」
正確には特殊急襲部隊(Special Assault Team)という名称で警視庁に所属しており、主要任務はハイジャックや重大テロ、銃火器や爆発物等を使用した凶悪犯罪への対処です。装備品や活動詳細などは非公開とされていますが、H&K社のUSPやMP5、PSG-1、国産自動小銃の89式小銃などの装備が確認されています。


swat
皆さんも映画や海外ドラマなどで、絶対に一度は目にした事があると言っても過言ではないアメリカの「SWAT(スワット)」
正式名称はSpecial Weapons And Tactics(特殊火器戦術部隊)で、全米の市警察や州警察、保安官事務所などに設置されていますが、各SWATの規模や体制、装備品等は各警察組織の予算により違うようです。


sas
世界で最初に編成された特殊部隊がイギリスの「SAS(サス)」
その歴史もそうですが、実力も世界ナンバーワンと言われています。SAS(Special Air Service)はイギリス陸軍所属の特殊部隊で、敵陣主要施設へ極秘裏に潜入し破壊工作を行うのが主な任務となっており、現在世界中に存在する特殊工作部隊のお手本となった非常に優秀な部隊です。


greenberet
次はアメリカ陸軍所属の「GREEN BERET(グリーン・ベレー)」
この「グリーン・ベレー」とは特殊部隊資格課程を修了し該当部隊に所属する将兵だけが着用を許される緑のベレー帽が語源。
主要任務は敵地での対ゲリラ戦闘で「グリーンベレーの隊員一人が保有している戦力は、陸軍通常歩兵200人に相当する」とまで言われています。


navyseals
続いてはアメリカ最強との呼び声も高い「Navy SEALs(ネイビー・シールズ)」
名前の由来は陸海空のアルファベット頭文字「SEがSEA(海)」「AがAIR(空)」「LがLAND(陸)」と「SEAL(アザラシ)」を掛けたもので、輸送ヘリからのパラシュート降下や潜水艦から泳いで敵地へ潜入し、陸海空問わず偵察や監視、場合によっては不正規戦闘等のとても「特殊」な作戦任務に当たります。


deltaforce
またまたアメリカですが、こちらは秘密の特殊部隊「DELTA FORCE(デルタ・フォース)」
第1特殊部隊デルタ作戦分遣隊(1st Special Forces Operational Detachment Delta)の通称で、対テロ作戦遂行を主要任務とする特殊部隊なんですがアメリカ政府は公式にはデルタフォースの存在を認めていません。でも秘密にされると逆に知りたくなります…。


spetsnaz
そして今回最後に紹介するのはソビエト時代から西側諸国を戦慄させ続けているロシア特殊部隊「SPETSNAZ(スペツナズ)」
戦時の敵後方での偵察・監視や破壊工作、果ては要人暗殺までをもその主要任務としていますが、平時にも私服で破壊対象に対するスパイ活動も行っています。ちなみに「スペツナズ」とは特殊部隊そのものを指す単語で、SASやSEALsのように部隊名ではありません。


軽く紹介しただけでも7つの特殊部隊が出てきましたが、世界中にはまだまだ多種多様な特殊部隊が存在し、それぞれの作戦任務を今この瞬間にも遂行中です。次回からは1つの特殊部隊をピックアップしてその創設のキッカケや歴史、そして主要武器・装備品などはもちろん、実際に投入された事件や戦闘などでのストーリーも添えてお送りますので(一部の特殊部隊フェチの方はw)乞う御期待!

ちなみにサムネイルと一番最初の(一番上の)画像はSWATですが、外人のコスプレですw
本物じゃないですよ?

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